WindowsUpdateでYAMAHA XG音源

 2006-11-05
MU50

書評ばっかりじゃつまらないので、ちょっと古めだけどWin情報。

一般的に、近年のWindowsにはMIDI音源が内蔵されており
Roland GS wavetable SW Synthの名の通り、
往年のRoland SC-55/88などの音が・・・入っていることになっている。
が、殆どの人が認知するとおり、凄くショボイ音しか出ないわけで
スケッチに使うのすら躊躇われるような代物だ。
で、まぁ以前なら外付けの機械で音源をつけるとか
今なら高価なソフトシンセを買うとか、まぁ色々することになるのだが

実は、YAMAHA XG音源が、MSから供給されているのだ
音源としては、画像にもあるMU50に近く、
YMFチップに入っていたAC-XGや、単体販売ソフトシンセのS-YXG50(v4)相当。
10年前なら、まさにMU50として数万で売られていた代物だ。

これを入れれば、多少のスケッチには十分な気がするし
単に聴くだけの人でもかなり音が良くなるはず。

【導入】
場所はmicrosoft updateにあるのだが
音色テーブルが2MB / 4MBの2種類ある。
http://www.download.windowsupdate.com/msdownload/update/v3-19990518/cabpool/1403848.cab
http://www.download.windowsupdate.com/msdownload/update/v3-19990518/cabpool/1415885.cab
下の方が4MB版。今時なら当たり前のように4MBを使おう。

導入は、コントロールパネルの「ハードウェアの追加と削除」から
手動でINFファイルを読ませる。やり方はWin基礎技能なので割愛。
あとは、MIDIの出力先にYAMAHA XG-WDMが増えているのでそちらを選ぶだけ。

【設定】
これだけでも使えるのだが、初期設定では22kHz / 32ポリなので
ここを変更する。レジストリを弄ることになる。
以下、2chから拾ってきた情報から。

まず下記に行く。
\Hkey_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Control/Class/{4D36E96C (以下略)}

すると数字4桁のエントリが多数あるので、その中から
Driver Desc項目が"YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer"になっているエントリ
・・・を見つけ出す。下から探すほうが良い。

そのエントリ内に、sxgsetupというエントリがあるので
この中身を弄ろう。なおデフォルトは16進数で表示されているので注意

fs (default=1)
サンプリングレート。0(11kHz)/1(22kHz)/2(44kHz)から選択。

poly (default=32)
最大同時発音数。24/28/32/64/96/128から選ぼう

chorus (default=1)
GMコーラスエフェクト使用許可。0でoff、1でon

reverb (default=1)
GMリバーブエフェクト使用許可。0でoff、1でon

variation (default=1)
バリエーションエフェクト使用許可。0でoff、1でon
バリエーションエフェクトとはXG規格独自のものなので、資料を探すこと。

cpuload (default=70)
CPU最大占有率。40/50/60/70/80/90。



以上。
VAIO Uと組み合わせれば、重いDAWを使わないでもスケッチできそう。
問題は、その場合のシーケンサをどれにするかだが・・・・
スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://silver0480.blog80.fc2.com/tb.php/43-1dfb70cf

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫