ESXi用のUSB3.0カードとGPUパススルー用RADEON

 2015-09-12
1年前に組んだESXiサーバは快調に動いている。
2015年9月12日現在、出たばかりのESXi 6.0u1にもアップデート済。
なので、今回ちょっとスケベ心を出して

ヘッドレスWindowsゲーム機をESXi上で構築

とかしてみたい。
必要機器は
1:USB 3.0 PCI-Eカード
2:ビデオカード(AMD RADEON限定)
3:HDMIダミーアダプタ

【1:USB3.0 PCI-Eカード】
USB 3.0カード。リモート環境でもジョイパッドはリモートできないことが多いため。
ESXi PCI-EパススルーではNEC μPD720200が実績あり・・・
って初期のチップだけどまだあるの?というと
しっかりありました。
変換名人のUSB3.0 PCI-E 2ポート(品番7551)

ちなみに、激安カードなので常にμPD720200搭載ではないかもしれない
(安いし賭けで買ったら当たった)
Vsphere Client(もちろんESXi 6.0u1)からデバイス丸ごとパススルー成功。


【2:AMD RADEON R9 380】
nVidiaは、GeForceではESXi動作に必要なBIOS要素を実装しない(動かない)
でnVidiaは「仮想環境では3倍ぐらい高いQuadrroか、10倍近く高いGRIDカードを使ってください」
・・・・・という企業戦略なわけだが
個人の趣味でそんなことはできないので、素直にAMD RADEONを選ぶ。

どうせなので一番新しいRADEON・・・は10万超えるので
3万ぐらいで「ほぼ一番新しいチップのRADEON」となると
TongaコアのR9 285 、 またはリネーム現行品のR9 380となる。
ちと最大消費電力がでかい(190W)けどねぇ・・・・・
ゲーム品質を落としてよいなら、もうひとつ前の世代でR9 265 ./ R9 360 がある。150W。
ただしヘッドレスサーバなので、
steam in home streamingでゲーム画面をハードウェアエンコードするとなると
世代の新しいほうが有利ではある

でRADEONならまぁ、PowerColorかSAPPHIREの製品あたりがアンパイと言われているようなので
たまたま安かったPowerColor PCS+ R9 380 4GB GDDR5を選択。
試してみたらこいつも大体58度以下で完全にファンが停止する(Mute Fan Technology)ので
買い物としてはいい感じかな。長さも207mmしかないしね!


ESXiで動くかどうかは、、、まぁ長くなるので次回にするとして
写真を掲載。バックプレートもついてるぜ!
150911_POWERCOLOR_R9_380_4G_FRONT.jpg
150911_POWERCOLOR_R9_380_4G_BACK.jpg


【3:HDMIダミープラグ】
ヘッドレス運用には必須。なぜって?
HDMIになにか繋いでないと、GPUがまともに動いてくれないのだ
いやまぁDVIでもDPでも、とにかく何か繋げと。

で、「1920x1080のモニタつながってるよ!」と偽装してくれる「Compulab Display Emulator」というプラグが
なんか何年も前に紹介したイスラエルの会社から出てますよと。
輸入してもいいんだけど、面倒だから日本のamazonで購入(あんま値段変わらない)
ちなみに上位版で4K版もある。



というわけで、次回は「ESXiで、GPUパススルー(ヘッドレス)」のやり方
もちろん、最終的にはsteam in-home streamingで重いゲームもやろうぜ!と。
Witcher3 とかねー
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