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ホーキング、宇宙を語る

 2006-11-04
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで
スティーヴン・W. ホーキング (1989/06)
早川書房
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ガモフを書いたらホーキングも必要だろう、ということで。
最近は安い文庫版も出ているが、
やはり高くてもハードカバーを読んでほしいので上の画像はハードカバー版。
良書にはそれなりの敬意をもって接するべきだ。

本書は刊行から17年を経ており、私も当時は高校生だった。
当時は結構難解であって(今なら色々知識を得たのだが)、
理解するまで5回は読み込んだ記憶がある。

よって、根性がなくなっている大人たちには、最初に読むものとしては薦めない。
少なくとも、最低限ガモフ読んでからがよい。
が、若い人間は必読

内容はむちゃくちゃ濃くて、
光円錐・ファインマン図というものをまず理解せねばならないし
相対性理論から蒸発するブラックホール物理学、
宇宙の運命(時間の矢についての凄い考察)、
その他多数の知見が得られる。

しかし、私が当時最も感銘を受けたのは
まじめに「神」についての言及があるところだ。
それまでの浅薄な私は、科学とは宗教を全否定するものだと思っていたのだ。

しかし考えてみれば確かに、物理法則の驚異的な深遠性、整合性の美しさ、宇宙の起源、と考えていくと
それは誰が(なにが)そうならしめたのかとなるのだ。
一般的な宗教における神とは異なるのだろうが・・・・

ここに関連し、科学とは哲学から発生したものだということも理解できる。
私の人格形成に間違いなく影響を与えた1冊である。


ちなみに後年に間違いを認めた理論・・・も入っているので
現在では他の書籍で知識を修正する必要がある。
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