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Yahoo!BBのIPv6高速ハイブリッドで、HGWにLANからアクセスする

 2014-12-30
Yahoo!BBのIPv6高速ハイブリッド(IPv6 IPoE + IPv4)は速くてよいのだが
若干問題がある。
それは、NTTから貸与されるHGWにアクセスできなくなってしまうこと。

ほとんど困らないが、iPhoneなどをひかり電話子機にするのに困る
あと、PR-500MIなどなら、HGW側の802.11ac全滅という最強に無駄な状態になる。

【なぜHGWにアクセスできないのか】
 ・IPv4がサービスされるのは、光BBユニットから内側だけ。
 ・外向けにはIPv4は出てこない。全部IPv6にカプセル化されてしまっている。
 ・つまりIPv4の観点では「光BBユニットの内側がLAN」といえる

 ・HGWは光BBユニットの外側にいる。
 ・とはいえ、IPv6の観点では「HGWから内側がLAN」ともいえる(*)
 ・よって、光BBユニットの内側からは、直接IPv6で叩くしかない。
 ・でも少なくともPR-400MIはIPv6で叩けない

 (*)光BBユニットにIPv6パケットフィルタがあるので、それを切れば、、、です。


【解決の方針】
 ・IPv4とIPv6のネットワークは、互いに独立していることを利用する。
 ・IPv4関連サービスは、光BBユニットからだけ供給させる。
 ・IPv6関連サービスは、HGWからだけ供給させる。
 ・そのうえでお互いのLAN配線をつないで共通化する。
 ・信号がループバックしない構成を考える。

 両ネットワークでの具体的役割は下記のようになる。
 ・IPv6:サービスはHGWから供給
 ・IPv6:光BBユニット側のIPv6供給はOFF
 ・IPv6:パケットフィルタもHGWで行うことになる
 ・IPv6:これだと光BBユニットのIPv6接続に問題があるので、HGW側でパケットフィルタの設定をする

 ・IPv4:サービスは光BBユニットから供給
 ・IPv4:HGW側のIPv4 DNS / DHCPを殺す
 ・IPv4:HGW自身は固定IPをセット(光BBユニット配下のローカルアドレスで)
 ・IPv4:ちなみにHGWからWAN側にIPv4が漏れることはない(ルーターだからね)

 HGW側で、光BBユニットのために行うパケットフィルタ設定については
 以前記載した内容そのものでOK
 今回は光BBユニットのIPv6パケットフィルタも殺すため、
 結果として以前の内容と同様に、HGW側でパケットフィルタしてあげることになる。


【実際の設定図】
 こんな感じ。
 うちはPR-400MIなので、そのように記載しているが
 基本的にはどれでも同じはず。
 20141230_PR400MI_EWMTA22.jpg


【なにができるようになるか】
 ・HGWと光BBユニット、どちらの設定画面にもLANから入れるようになる
 ・結果として、ひかり電話の子機としてiPhone等を利用できるようになる
 ・両ユニットのLANポートが全部共通で使えるようになる
 ・たぶんHGWの無線LANも普通に使えるようになります
 ・で、相変わらずIPv4もIPv6も使用できる


 今回結構簡単だったのは、PPPoEのことを一切無視して良い構成だからであり
 これはIPv4 over IPv6 IPoEの利点と思う。

 まぁ他社のIPv4 over IPv6 IPoEなら、そもそもこんなこと考えなくていいのだけども!
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コメント
いつも光BBユニットの記事でブログを拝見させていただいております。
まさにこの記事の設定をしたいと考えておりました。
記事の図のうち、赤字部分下2行の設定が判らず悩んでおります。
是非、具体的な内容をご教示いただけると助かります。
【2015/01/26 20:55】 | PEPPE #YTFZ9SXY | [edit]












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