PC-Q07 + DH57JG + Xeon L3426 + HD5770 12cmファン増設

 2010-05-11
前回の続き。 構成は下記。
 
CASEPC-Q07旧ロット品
PowerUN-450A9/PGN質実剛短450W
CPUintel XEON L3426Lynnfield / TDP45W / 4core
CPUクーラーリテールクーラー 
Motherintel DH57JGH57 chipset / miniITX
Memory4GB DDR3-1333pqi製品
VGAATi RADEON HD5770 / 1GB玄人志向 RH5770-E1GHDG
HDD2.5" 640GB東芝製
DVDROMスリムドライブPanasonic製


この状況で消費電力は
60W : アイドル時
95W : CPUフルロード
180W :CPU+GPUフルロード

アイドル時はファンの音もノートPCレベルで悪くはないが、
CPUフルロードで暫くするとかなりうるさくなる
ケース内の熱がどこにも逃げていないので、ファンを仕込むしかあるまい。




20100510238.jpg
とりあえずケーブル整理して空間を空けてみた。
何か白い物が下に写っているが、これが冷却ファン。
12cmファンで、オーストリアのNoctuaという会社の
「NF-S12B FLX」という物を仕込んでいる。2600円もするが無茶苦茶静か。
防塵ファンを付け、フレキシブルアームで取り付けている。


20100510241.jpg
フレキシブルアームを回転させて閉じたところ。
吸気としてセットしている。
アームの取り付けにメチャクチャ苦労する(というか、悩む)が、
上手くやればこのようにぴったりくる。



【結果】
・ほんの少し、アイドル時の騒音が増えた。
・アイドル温度・フルロード温度ともに変わらない。
・ただしCPUフルロードは明らかに回転数が増えない(=騒音増えない)
・触ってみると、本体が全く熱を帯びなくなっていた。

Prime95で30分負荷を掛けても上記は変わらない。
45W程度のCPUなら、窒息ケースのPC-Q07に対する効果は抜群の様子。


ちなみに、今回はGPU(ビデオカード)フルロードについては考慮外なので
そっちは相変わらず発熱して盛大にファンが回るのだが・・・・
目的は「寝ている間にCPUに一所懸命計算させる」コトなので、これは問題にならない。


#GPUフルロードさせるのは、今のRADEONだとゲームぐらいでしょう。



【おまけ】
選んだファン( Noctua NF-S12B FLX )は非常に高価で、おまけに売ってる店も少ない。

代用としては、 XINRUILIAN RDL1225S(12LN) が1000円。
同じくベース 1200rpm、DH57JG 経由だと 600rpm となり
音量も Noctua と同じぐらい。風量だけ若干少ない感じになる。

もう一つ、ENERMAX UCEV12 (1980円)も試したのだが
これはファン自身で温度検知して回転下げてしまうので
DH57JG に繋ぐと、両方で回転下げてしまって使い物にならなかった。


XINRUILIAN は最近手に入る店が減っているので、微妙ではあるが。
東京なら OLIOSPEC で買える( Noctua もそこで買えるのだけれどね)



【おまけ2】
L3426のTJMAXについて。

DH57JG は L3426 非対応で、HWMonitorなどのソフトだと
CPU温度が非常に高く表示される。
Intel Mac mini (Early 2009) @ 私的ウィキ(blog)"によれば
非対応CPUについて TJMAX = 100度 で仮定されているからだと思われる。

しかし intel純正ツールだと正しく表示するので、
フルロードで温度を安定させて差を見てみると
L3426 の TJMAX = 70度 で数字がほぼ一致した。
(上記ページでは70度とあるが、微妙にずれてるような)


というわけで、温度管理については
TJMAX をセットできるツールを使えば問題がない。
わたしは、Intel Core Seriesというガジェットを使っている。
これもちょっと工夫しないと温度取得してくれないのだけれども。
( L3426 の Turbo Boost 周波数は未だに正しく取得出来ていない)
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