ATH-M7PROa メンテ

 2009-02-06
今回、多分誰にも読まれないであろう記事。

PRO5のときにちょっとだけ書いた、ATH-M7PROaのメンテ。
20年前に初めて入手した本格的なヘッドホン(従兄弟に新品を貰った)。

音質はもう今更感が漂うし、大量生産品で骨董価値すらないけど
付喪神がおわすレベルの思い出の品なのでメンテして保管しておきたいのだ。
八百津の神ってやつですね。日本的。


というわけで以下、神様のメンテ

最初はPRO5をバラしてパーツ取りしようと思ったのだが
いざ買ってみたら質感が違いすぎて、これは中止。
更にオーテクが一度は修理を受けてくれることになり
ダイナ5555経由で預けたのだが
「やっぱりパーツが揃いません」となって返却されてきた。
20年も前の製品を修理受付しようとしてくれただけでも凄いことだと思うので
素直にソコは諦めた。

しかしなんと未だに消耗品部分は売ってくれるので、入手した。
ちなみに「ATH-M7PRO」はもう部品型番が消えていて
「ATH-M7PROa」は下記が現存。凄いナー
・イヤパッド HP-M7PRO A
・サブパッド 型番不明

パッドはATH-PRO5のもの(HP-PRO5)と
微妙に質感が異なる気がする
が、
古い為なのか、それともゴムコーティングされてる為なのかは不明。
サブパッドは200円以内と超安いが、ホントにただのウレタンの輪っか。


というわけで、まずはサブパッド。
下記写真、ユニットの周りの黒っぽい部分に輪っかを貼るだけ
(写真は古いサブパッドを剥がしてある)
ATH-M7ProA_080206_2.jpg

終わったら普通にイヤパッドをつけて完成。
やっぱPRO5のと質感が違うように感じる・・・
ATH-M7ProA_080206_1.jpg

ヘッドバンドの表皮は全て剥がれ落ち、
ケーブルもゴムがベトベトになっているが、機能面では復活。



で、聴いてみた。
単なる細い輪っかであるサブパッド、効果はかなりある様子
変な中域のピークが薄まった。
(オーテク的なあの中域の張り出し、艶とかいうやつ)。
メンテ前は全部剥がれ落ちてたもんなぁ。

帯域バランス自体はやはり優れていて、
PRO5のような低域の盛り上がりはない。むしろ薄めなぐらい。
でもやっぱりユニット本体がもうご老人なので
色々とナローな音になっちゃってるのは仕方がない。
その代わり聴きやすいんだけども・・・・

ちなみに、モニター系はその後
MDR-V6MDR-CD900STK240Studioと進んでいて
音質面でもデザイン面でも装着感でも、勝負にならない。


まーでも神様(冒頭参照)だからね。路傍の石にも神はおわす(笑)
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