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Audio-Technica ATH-PRO5

 2009-01-11
とある目的のため、ダイナミックオーディオ5555で購入。
突然の安物買いだが、音を聴くためではなく、
ある目的のためにゲット。

オーテク買うのホント久しぶりだなぁ。
15年以上も生産が続いているスーパーロングセラーなので
一応音も聴いてみましょうか。

ATH-PRO5

Audio-Technica
¥4,800-


【質感】
随所にコストダウンが。
ハウジング関連のプラスチック材質が安い。ヒケがある。
ヘッドバンドもコストダウンでビニールっぽく、肉厚も薄くなった。
ケーブルのハウジング取り付け部も安っぽくなった。
更にシール類が殆ど取っ払われている。
寂しいな。(何と比較しているかは最後に

まぁでも価格が1/3程度(これも最後に)なので、これは仕方がないというか
5000円としては十分と思う。

【装着感】
側圧は少し高いが、頭頂部は全く気にならない。
イヤーパッドは、なんでか耳がかゆくなる。
これは20年前から同じ。人によると思うが・・・

【音質】
・近年のオーテクと全く異なる音質。
・ぶっちゃけローファイ。
・高域にかなりの籠もり感が。しかしサ行は全く刺さらない
・中域はまぁ埋もれてない方。
・低域は非常に特徴的な世界を描き出す(後述)。
・解像度はもちろん低い。

・低域はなんというか、シンセのベース音だけを特別に選び出し、増強した音が出る。
・どこかに曲げてでもこの低域を捻り出すとあったが納得。
・なんと、生楽器にはそういう効果がない。たとえヘビメタでもロックであっても。
カセットテープの音を気持ち良く聞けると思う。なんというか凄い独特な世界

【ジャンルの得手不得手(特殊編)】
今回はこの「おもしろい低域」を捻り出せるかどうかという視点で。
・POPS 大抵全部がシンセベースなので、効果が出る。
・ROCK 日本・アジア系はシンセっぽい加工がしてあるので効果大。
      ヨーロッパ系は生楽器っぽさを残してあるので効果が薄い。
・METAL 同上
・HIPHOP 効果大。近年のは高域が無理矢理伸ばしてあるので、凄くいい!
・TRANCE 効果大。
・FUNK  シンセベースぽくしてあるのは効果大。キャンディー・ダルファーとか。
・JAZZ  もちろん効果無し
・CLASSIC もちろん効果無し

今時の世の中はシンセベースばっかりなので、結構楽しいかもしれない。

【総論】
値段を考えたらかなりヨロシイのではないでしょうか。
20年近く前の音なので、今とは全く傾向が違うのだけど
これはこれでアリだなと思わせる個性がある。


【MDR-XB700との比較】
XB700の方が装着感がずっとイイ。
XB700の方が質感がずっと高い。
XB700の方が現代的に高域が伸びる。
XB700の方が締まりがあり、かつ量感に溢れる低域を出す。

しかし音楽としてのバランスはATH-PRO5の方が優れており、
低域以外も含めた「纏まった音楽」として聴かせる能力が高い。
要するにXB700は不得手がありすぎて、バランスが悪いと言うこと。

20年後にXB700が売られているとは思えないけど、
PRO5は・・・多分売られているんじゃないのかこれ。


【本来の目的】
20年前の機種、そしてATH-PRO5の元になった機種である
ATH-M7PROaの修理パーツ取りのためにわざわざ買ったのでした。
詳しくはオーテクの開拓史を参照。ぶっちゃけPRO5よりずっとパーツのグレードが高いです。

この修理についてはまた次回。
ATH-PRO5_M7PROA_1
ATH-PRO5_M7PROA_2
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【2009/02/28 17:13】
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