2009.01.08(Thu)
ER-4Sと同じ音がするヘッドホン
「ER-4Sと同じ音がするオーバーヘッドヘッドホンを探す」という目的について
前回買ったSTAXで、ほぼ達成できる目処が付いたので一旦整理。
最初に注意:
今回はEtymoticの音と「同じ音を求める」がミソなのであって、
あの音に何かを足したい、引きたい、という場合は完全に役に立ちません。
要するに、すんごく狭い嗜好を追求するという話。
#じゃあER-4Sのままでいいじゃん、というとあれは耳穴が痛くなるので、
#もっと気楽に家で聴けるのがホシイヨねと。
ちなみにER-4Sは今普通にこのぐらいの値段。安い。
並行輸入だともっと安いが、国内の2年保証を考えるとちょっと手を出しづらい。

ER-4S
Etymotic Research
¥26,900-
で、結局色々試して現時点ではAKG K701とSTAX SRS-3000がER-4Sに同じ音と思う。

K701
AKG
¥39,800-

SRS-3000
STAX
¥53,898-
というわけで重箱の隅をつつくような比較。
しつこいけど
音質については1機種づつしか持ってないなら完全に無視していい
という程度の違いです。
しかもいつもより更に個人の偏った嗜好が混ざってるので・・・・話半分で。
【AKG K701】
・周波数:高域が強く感じてしまうことがある。
・周波数:ほんの少し低音が弱く、締まらない。
・伸び:恐ろしいことに、少し音が詰まっている(中域が引っ込んでいる)と感じてしまう。
・伸び:ER-4Sより上下の帯域は広いため、少し開放感がでる。
・音場:一番自然に「広がる」。
・手軽さでは3機種中最高。STAXの様に扱いに気を遣う必要がない。
・音漏れも最高なんだな・・・
【STAX SRS-3000】
・周波数:音が少し丸く感じる(高域が少し弱く分離度が少し低い)
・周波数:低域が一番強い。分離度はK701より少しよい程度(ER-4Sより劣る)
・伸び:一番中域が伸びやかで、スケール感が大きい。
・音場:よくわからない(はっきりしない)様になる。これはこれで溶け込むようで良い。
・自然な鳴り、という点で3機種中最高に気持ちいい。
・手軽さは最低。ヘッドホン自体の扱いにも気を遣う。
・音漏れは普通の開放型レベル。
・試聴レベルだが、最上位機だと次元が上に変わる可能性が高い。30万円。
【Etymotic Research ER-4S】
・周波数:高域も低域も中域もK701とSRS-3000の中間。つまり一番フラットに感じる。
・周波数:17kHz以上が出ないので、開放感が一番低い。
・伸び:これも3機種のなかで中間。
・音場:ソリッドに決まる。どこから鳴ってるかよく分かる。
・一番ソリッドな分離解像度。
・一番ぞんざいに扱ってよい(丈夫)。
・体調が悪いとホントに耳穴が痛くて耐えられない。
・風呂上がりに使えない(耳穴に水がたまっているから)
・音漏れはもちろん皆無。耳栓。
・ポータブル環境でも使えるのはこれだけ。意外と貧弱な環境でも行ける。
【総論】
手軽さと高域を求めるならK701。
スケール感が欲しいなら、一気に扱いが面倒になるがSRS-3000。
どんな体調でも耳穴に問題はない!風呂上がりでも無視!ならER-4Sだけでいいかな。
【オマケ:その他未知の機種】
ここから下はER-4Sとか関係無しで検討している機種群。
雑誌やちょっとした試聴、あと2chの書き込みから。
・STAX SR-007A+727tA
→試聴した限り高域特性と解像度に著しい改善がある。
→アンプでかすぎ!なんだこのでかさは。
→価格も著しく次元が・・・悩み中
・DENON D7000
→試聴した限り、e9程ではないにしろ密閉型の「詰まってる感」があるので買いたくない。
→Etymotic信者じゃないなら買ったかもしれないが・・・
・GRADO 機種不定
→サ行が刺さるという書き込みが散見される。つまり今回の3機種よりは高域が荒れているはず
→だが熱烈なファンがいるので、そうと一概に判断できない。試聴してみるかな。
→機種はまた色々勉強してから絞り込むとして。
・KENWOOD KH-K1000
→これも10分ほどCD持ち込みで試聴してみた
→密閉型の詰まった感がほぼなかった。ちょっとイイ。
→ほんのすこし金属的なキンキン音がする瞬間があったが、「刺さる」感は皆無。
→帯域は低域より(ってER-4Sと比較すれば、ですよ?)で悪くないか。
→解像度は低めだったが、聞きやすそう。
→密閉型自体は、一個「これ」というのが欲しいし、安いので買うつもり
・SONY MDR-EX90SL(LP)
→ディスコンになってから欲しくなってしまうバカッぷり
→ちゃんと音楽的に楽しいCD900STだというのが本当なら、結構いいと思っている
→どこで買えるのか。サウンドハウスで国外モデルを3週間待ちするか?
→試聴できないけどまぁいいか・・・
・SENNHEISER HD680
→春までに発売されるだろうか。
→ゼンハイザーはもう何もかもが違う方向なので、逆に1台あってもいいかなと。
→HD595が良かっただけに。あの魔力は面白い。
・eyesoftsさんに頼んでるUSBDACヘッドホンアンプ(特殊)
→これはヘッドホンじゃないけど・・・・
→買うのが最初から確定済(わざわざ作ってくださいと頼んでいる)
→FireFace400 + HPAの環境が(リスニング限定で)リプレースできる予定。
→納期完全未定・価格未定。内部仕様は完全お任せモード。つまり趣味度MAX。
→忘れた頃に進捗メールが来るのがまた趣味的で最高に楽しい。
前回買ったSTAXで、ほぼ達成できる目処が付いたので一旦整理。
最初に注意:
今回はEtymoticの音と「同じ音を求める」がミソなのであって、
あの音に何かを足したい、引きたい、という場合は完全に役に立ちません。
要するに、すんごく狭い嗜好を追求するという話。
#じゃあER-4Sのままでいいじゃん、というとあれは耳穴が痛くなるので、
#もっと気楽に家で聴けるのがホシイヨねと。
ちなみにER-4Sは今普通にこのぐらいの値段。安い。
並行輸入だともっと安いが、国内の2年保証を考えるとちょっと手を出しづらい。
ER-4S
Etymotic Research
¥26,900-
で、結局色々試して現時点ではAKG K701とSTAX SRS-3000がER-4Sに同じ音と思う。
K701
AKG
¥39,800-
SRS-3000
STAX
¥53,898-
というわけで重箱の隅をつつくような比較。
しつこいけど
音質については1機種づつしか持ってないなら完全に無視していい
という程度の違いです。
しかもいつもより更に個人の偏った嗜好が混ざってるので・・・・話半分で。
【AKG K701】
・周波数:高域が強く感じてしまうことがある。
・周波数:ほんの少し低音が弱く、締まらない。
・伸び:恐ろしいことに、少し音が詰まっている(中域が引っ込んでいる)と感じてしまう。
・伸び:ER-4Sより上下の帯域は広いため、少し開放感がでる。
・音場:一番自然に「広がる」。
・手軽さでは3機種中最高。STAXの様に扱いに気を遣う必要がない。
・音漏れも最高なんだな・・・
【STAX SRS-3000】
・周波数:音が少し丸く感じる(高域が少し弱く分離度が少し低い)
・周波数:低域が一番強い。分離度はK701より少しよい程度(ER-4Sより劣る)
・伸び:一番中域が伸びやかで、スケール感が大きい。
・音場:よくわからない(はっきりしない)様になる。これはこれで溶け込むようで良い。
・自然な鳴り、という点で3機種中最高に気持ちいい。
・手軽さは最低。ヘッドホン自体の扱いにも気を遣う。
・音漏れは普通の開放型レベル。
・試聴レベルだが、最上位機だと次元が上に変わる可能性が高い。30万円。
【Etymotic Research ER-4S】
・周波数:高域も低域も中域もK701とSRS-3000の中間。つまり一番フラットに感じる。
・周波数:17kHz以上が出ないので、開放感が一番低い。
・伸び:これも3機種のなかで中間。
・音場:ソリッドに決まる。どこから鳴ってるかよく分かる。
・一番ソリッドな分離解像度。
・一番ぞんざいに扱ってよい(丈夫)。
・体調が悪いとホントに耳穴が痛くて耐えられない。
・風呂上がりに使えない(耳穴に水がたまっているから)
・音漏れはもちろん皆無。耳栓。
・ポータブル環境でも使えるのはこれだけ。意外と貧弱な環境でも行ける。
【総論】
手軽さと高域を求めるならK701。
スケール感が欲しいなら、一気に扱いが面倒になるがSRS-3000。
どんな体調でも耳穴に問題はない!風呂上がりでも無視!ならER-4Sだけでいいかな。
【オマケ:その他未知の機種】
ここから下はER-4Sとか関係無しで検討している機種群。
雑誌やちょっとした試聴、あと2chの書き込みから。
・STAX SR-007A+727tA
→試聴した限り高域特性と解像度に著しい改善がある。
→アンプでかすぎ!なんだこのでかさは。
→価格も著しく次元が・・・悩み中
・DENON D7000
→試聴した限り、e9程ではないにしろ密閉型の「詰まってる感」があるので買いたくない。
→Etymotic信者じゃないなら買ったかもしれないが・・・
・GRADO 機種不定
→サ行が刺さるという書き込みが散見される。つまり今回の3機種よりは高域が荒れているはず
→だが熱烈なファンがいるので、そうと一概に判断できない。試聴してみるかな。
→機種はまた色々勉強してから絞り込むとして。
・KENWOOD KH-K1000
→これも10分ほどCD持ち込みで試聴してみた
→密閉型の詰まった感がほぼなかった。ちょっとイイ。
→ほんのすこし金属的なキンキン音がする瞬間があったが、「刺さる」感は皆無。
→帯域は低域より(ってER-4Sと比較すれば、ですよ?)で悪くないか。
→解像度は低めだったが、聞きやすそう。
→密閉型自体は、一個「これ」というのが欲しいし、安いので買うつもり
・SONY MDR-EX90SL(LP)
→ディスコンになってから欲しくなってしまうバカッぷり
→ちゃんと音楽的に楽しいCD900STだというのが本当なら、結構いいと思っている
→どこで買えるのか。サウンドハウスで国外モデルを3週間待ちするか?
→試聴できないけどまぁいいか・・・
・SENNHEISER HD680
→春までに発売されるだろうか。
→ゼンハイザーはもう何もかもが違う方向なので、逆に1台あってもいいかなと。
→HD595が良かっただけに。あの魔力は面白い。
・eyesoftsさんに頼んでるUSBDACヘッドホンアンプ(特殊)
→これはヘッドホンじゃないけど・・・・
→買うのが最初から確定済(わざわざ作ってくださいと頼んでいる)
→FireFace400 + HPAの環境が(リスニング限定で)リプレースできる予定。
→納期完全未定・価格未定。内部仕様は完全お任せモード。つまり趣味度MAX。
→忘れた頃に進捗メールが来るのがまた趣味的で最高に楽しい。
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