iPhone TBクラスのライブラリを扱う その3(Simplify Media実践編)

 2008-08-25
Simplyfy_media logo
今日は4時間ほど移動時間があったので、
前回紹介した Simplify Media をiPhoneで実際に使い込んでみた。

【サーバ登録】
Windowsでは特にいうことないのでUbuntu 8.04上での話
ファイルはtar.gzだったので、スクリプトでインストールするのかと思ったら
いきなり実行ファイルがお出ましだった。ちょっと最初気がつかないわこれ。
というわけで、適当に自分のホームディレクトリ配下においといて、
普通に実行すれば終わり。Gnomeトレイに居座ります。

ファイル登録はコツがある。
Simplify Media のLinux版は、ディレクトリ単位の登録をするのだけれど
1:ディレクトリ名・ファイル名がUTF-16でなければ登録できない。
2:ID3TAGも、UTF-16エンコードでないと文字化けする。
3:ディレクトリ指定のとき、日本語が白い豆腐に見えている(登録自体に問題なし)
4:ポートを弄る必要なし。Windows版の動作から類推すると
  avahi(Bonjour)を使っているかもしれず


avahiが本当かどうかは判らないが、事実なら素晴らしい使い方だと思う。
また最近はWindowsでもUTF-16が扱える(非対応アプリは捨てましょう)し
Mac OS X は最初からUTFなので、
基本的に今後タグはUTF-16にするべきだと改めて思った。

というわけで、Linux側で400曲ほど登録。
また、その上で動いているvmware(WindowsXP)でも
iTunesを利用して13,000曲ほど登録してある。


【実際の使用感】
ほぼHSDPAエリア(1Mbps以上)内の移動だったので音質は高いままで、
なおかつ音切れは一度もなかった。
また、次の曲に移る時に、
バッファリングが発生していない(数曲飛ばして初めて発生)ので
どうも相当の先行読み込みもしている様子
プログレッシブダウンロードしてるのか?

全体としてOrbより遙かに安定しているし、レスポンスも速い。
PCに与えている負荷が相当低いと思われる。
(但しOrbは、どんなクライアントでも対応する+動画も扱えるという巨大な利点アリ)

アーティスト解説文は、last.fmのものを引っかけてきて取得している様子。
日本アーティストも結構充実している。
英語で記載しているのが多めだが、まぁ問題なし。
歌詞も、ヒット率は高くないが自動取得するので便利なことこの上ない。
あと電車で移動している限り、結局シャッフル再生するので、
曲を選びにくい問題も少なく非常に快適。

ぶっちゃけ8GB版のiPhoneでもいいかなと思わせるものがある。
だって自分の家の巨大ライブラリに直接繋がってるんだもん。16GBとか小さいわ。

ただ問題もある。
聴いている最中は、他のことが一切出来ない。iPod専用機状態。
これはアプリのせいではなく、iPhoneの仕様による制限。問題ありすぎる。
曲を聴きながらwebを見たいなら、結局内蔵iPodを使うしかないのは困る。
もう一点は、電池消耗が激しいこと。2時間使った後は30%程度しか電池がなかった。
常にHSDPA通信しているから当然かもしれないが・・・・・

現時点のiPhoneで使う限りにおいては、
多分Orbより便利と思う。サーチ機能があれば更に最高。
将来的にOrbが強化されたら敗北必死だけどね、あっちは動画が使える。


しかし、やはりこれもSymbianに対応したら強いな。
あっちは巨大容量バッテリーもあるし、マルチタスクだから他のことも出来る。
欲しいわ。
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