Ubuntu 12.04 LTSちょこちょこ設定

 2012-05-13
自宅サーバのOSを Ubuntu 10.04LTSから12.04LTSに入れ替え。

ちょっとハマったところを少々

【/etc/groupにadminグループがない】
 おなじグループIDがpulseに割り当てられていたりして。
 12.04からはadminグループが廃止されているからsudoグループ使ってね!だってさ。
 ちゃんとリリースノート嫁という落ちだった orz


【IBusインジケーターが出ない】
 Unityインジケーターが出ない。
 これも12.04のリリースノートに書いてある
 一応の解法も書いてあるわけだが
 こういうのはそのうちアップデートで治るだろうから放置!
 この辺下手にいじるとアップデートで不具合でるだろうし
 なによりそんなに困らないw


【スーパーユーザーで日本語入力出来ない】
 gksu gedit なり、sudo geditなり、まぁ一般ユーザーから昇格でやるとIbus使えないと。
 単純に環境変数が設定されてないだけだが
 面倒なので超手抜き設定。

 .bashrcの最後に下記を追加。
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=xim
export GTK_IM_MODULE=ibus
 ちなみに下記の「ルート端末」はまだ日本語入力できないが、、まぁ放置!


【「ルート端末」アプリがない】
 10.10だか11.04だか11.10だか、どれかで抹消されているらしい。
 んじゃ自分で書いちゃう。

 適当に「デスクトップ設定ファイル」を作る(一種のランチャファイル)
 基本的には hogehoge.desktopという名前であればよいので
 ==============================================
 $gedit superuser-terminal.desktop
 ============================================== 
[Desktop Entry]
Type=Application
Name=Superuser Terminal
GenericName=Terminal
Exec=gksudo gnome-terminal
Terminal=false
Name[ja_JP]=ルート端末
Icon=/usr/share/icons/Humanity/apps/128/gksu-root-terminal.svg
X-GNOME-DocPath=gnome-terminal/index.html
X-GNOME-Bugzilla-Bugzilla=GNOME
X-GNOME-Bugzilla-Product=gnome-terminal
X-GNOME-Bugzilla-Component=BugBuddyBugs
X-GNOME-Bugzilla-Version=3.4.1.1
Categories=GNOME;GTK;Utility;TerminalEmulator;
StartupNotify=true
OnlyShowIn=GNOME;Unity;
Keywords=Run;
Actions=New
X-Ubuntu-Gettext-Domain=gnome-terminal

[Desktop Action New]
Name=New Terminal
Exec=gksudo gnome-terminal
OnlyShowIn=Unity

 で、実行権限つけて起動してUnityランチャアイコンに登録と。
 ちなみに、このファイルはfreedesktop.orgでちゃんと規定されているらしく
 こんなところにマニュアルが一応ある。
 でも /usr/share/applications の中身を眺める方が早いよね!というのは
 「実物見る方が早い」という古来からの伝統w


【conkyが微妙におかしい】
 具体的には、 alignr で右寄せするのが、行を跨ぐとリセットされる。
 execi なんかで複数行を吐き出す(天気予報とか)のと組み合わせてると
 微妙に見た目が汚いという。

 でも問題ないから放置じゃい!


【proftpdがUTF-8で利用していても文字化けする】
 UseEncodingオプションで強制UTF-8にセットしても、
 クライアント側にUTF-8を強制してくれないので
 Windows(こいつはShift-JISを未だに・・・)のie9やFilezillaでアクセスすると
 見事に文字化けの嵐!!
 10.04LTSのときは問題なかったのだけども・・・

 とりあえずクライアント側で強制的にUTF-8固定で使ってね!ということで凌いだ。
 ie9は固定できないのでアキラメロ的な。


【vmware playerが動かない】
 えーまぁ 3.2カーネルに対応してないだけみたいだけど。
 vmware player 4.0.2に対して3.2カーネル対応させるパッチはもう存在している。
 (3.4用も同じとこにあるのだけど)
 ついでにvmware player 4.0.3にパッチ当てる方法もある。

 全体的にこの人が詳しく書かれているのだけど、
 まずvmware player をインストールしてから一度も起動せずに
# apt-get install patch
# wget http://weltall.heliohost.org/wordpress/wp-content/uploads/2012/01/vmware802fixlinux320.tar.gz
# tar -xf vmware802fixlinux320.tar.gz
# ./patch-modules_3.2.0.sh

 vmware player 4.0.3の場合は、
 patchをgeditで開けば「4.0.2」明示指定のとこがあるので「4.0.3」に書き換えてからパッチ当てる。

 また起動しちゃったあとなら、アンインストールしてからやりなおす。
 パッチも一度当てると変になるらしい(??)ので
 /usr/lib/vmware/modules/source/.patched
 を削除することで、再度パッチが当てられる。だそうな。
 
 とりあえず普通に動いてる。


【rep2exでImageCacheにsqliteが使えなくなった】
 使おうとするとこんなこと言いやがる
  'DB_DataObject Error: Connect failed, turn on debugging to 5 see why'

 理由は結局
 ・Ubuntu 12.04はPHPからsqlite2を使うパッケージにsqlite.soが足りてない
 ・つかPHPでもsqlite3つかえということでしょう
 ・でもrep2exはsqlite2だし。
 ・rep2exの作者は「PHP5.4からはsqlite2排除なので、MySQLかPostgreSQL使え」と言ってる

 ということで無理やりなんとかするより、素直にMySQLに乗り換えた。
 MySQLの場合データベースファイルが別の場所に格納されるので、移行が不便だが
 今後のことを考えると標準で使用できる方法を使うべきだろうと。



とりあえずこんなところか。
あ、Unityが使いにくいとかそういうのは気にしません。
Win3.1/95/98/Me/NT4/2000/XP/Vista/7とか
MacとかXのWindowMakerとかfvwm2とか
最近ならiPhoneとかAndroidとか
色々インタフェース使ってきていれば、
別にUnityもそんなにヒステリーになることもない。
最悪でもbashがあればいいんだい!

以上。
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