ubuntu 11.04 on Thinkpad X120e

 2011-05-29
Thinkpad X120e(0596-2RU)の輸入経過
Thinkpad Edge 11(0328CTO) と X120e(05962RU)
Thinkpad X120e(0596-2RU)その1
Thinkpad X120e(0596-2RU)その2
ubuntu 11.04 on Thinkpad X120e


なんとなくこの前買ったThinkpad X120eにUbuntu入れてみた
まぁ大体そのまま入るが、少々問題があるのでメモ


【無線LANドライバ】
・60Y3251 (Thinkpad 2x2 a/b/g/n WLAN、broadcom製)が動かない。
・具体的には「制限付きドライバ」にちゃんと出てくるが、有効化しようとするとエラーが出る。
・当たり前だが、60Y3251積んでる限りThinkpad Edge 11でも同じことになる。


・色々調べると・・・「bcmwl-kernel-source」を削除して、
 「b43-fwcutter」「firmware-b43-installer」を入れよ。いうことらしい
・要するに別のモジュールでロードしなさいと。
・参考URL https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=11196

・が「# apt-get remove --purge bcmwl-kernel-source」するとエラー出て削除できない
・大体、「Error! There are no instances of module: bcmwl」なんて出てくるあたり、うさんくさい。
・どう見てもパッケージの導入自体が正常にできてないだろうと。
・どう見てもUbuntuのバグだろうと。

・で、launchpadのバグ情報(英語)を覗くと解決策がある。
・そのものずばり、強制的に「bcmwl-kernel-source」を入れ直せ!と。
・具体的には「# apt-get --reinstall install bcmwl-kernel-source」
・これで再起動すると、バッチリ動作する。
・b43パッケージなんていらんやん(笑)


【fglrx】
・まぁ普通にプロプライエタリドライバが入ってくれる。
でもAMD E-350(RADEON 6310)の動画再生支援が効かない
・よって動画は秒間0.5コマ。使い物にならない(笑)
・fglrxというかCatalystがまだ駄目なのか、TotemプレイヤーがUVD3を使えてないのか。
・面倒なのでまだ調べてない。



まぁやっぱあれだ、linuxは最新デバイス相変わらず駄目だ・・・・
2年ぐらい前のデバイス使えってのは未だに変わらないと。
Thinkpad T61pなんかは、ほぼ完璧に動くんだけどねぇ)


しょうがないのでUbuntu 11.04はEdge11に入れるかな。
こっちは大体問題なく動くんだよなぁ。
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Intel SSD 310 80GB (SSDMAEMC080G2C1)

 2011-05-22
miniPCI ExpressのSSDが出回っていたのでゲット。
intel 310 80GB (SSDMAEMC080G2C1)、mSATA接続。


20110522_SSD01.jpg
中央のがintel 310。当然だがminiPCI Expressサイズ。

20110522_SSD02.jpg
前面。だからどうしたという話だが・・・

20110522_SSD03.jpg
裏面。


【PCから認識するか】
mSATAは色々情報が飛び交っている。
「miniPCI Expressだから普通に使える」
「いやmSATAの専用信号線が出てないとだめだ」

というわけで、MiniPCI Expressスロット搭載機で実験。

Thinkpad X120e (05962RU)
 PCから認識されない(BIOSにも出ない、当然OSからも見えない)。

Thinkpad Edge 11 (0328CTO)
 PCから認識されない(BIOSにも出ない、当然OSからも見えない)。X120eと同じ。
 
Thinkpad W520 (4270CTO)
 対応が明記されているので、当然のようにバッチリ動作

Shuttle XS35GT
 BIOSが立ち上がってこない。元々ちょっと不思議な動作をするスロットの機種だからか?


というわけで、結論としては
・mSATAは、通常のMiniPCI Expressスロットの信号線とは中身が違う
・対応が明記されている機種以外では、動かない


【性能ほか】
2010522_SSDMAEMC080G2C1_CrystalDiskInfo.jpg
intel 310 80GBの、CrystalDiskInfoの結果。温度が出ない


2010522_SSDMAEMC080G2C1_CrystalDiskMark.jpg
intel 310 80GBの、CrystalDiskMarkの結果。


20110516_x120e_CrystalDiskMark_SSD.jpg
こちらはintel X25-M(G2) 120GBの結果。
大体同じクラスの数字が出ていると考えてよさそう



【結論】
・性能自体は普通のintel製SSDと同じと考えてよい。
・軽量なので、サブノートに入れたくなる。
・これを使えば、サブノートでも「高速SSD起動+大容量HDD」の2台内蔵が可能。
ただし対応している機種が、まだ殆どない
・容量も、80GBでは心許ない。128GBは欲しい。

・対応機種は今後増えてくるとは思うので、それまで買わない方がよい





うちはThinkpad W520に入れるしかないのだが、
すでに128GB-SSD + 750GB-HDDの構成になってしまっているので悩むところ。

夏までには、Thinkpad Edge 11の新機種が出ると期待して
それに使おうかと思案中。
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Thinkpad X120e(0596-2RU)その2

 2011-05-16
Thinkpad X120e(0596-2RU)の輸入経過
Thinkpad Edge 11(0328CTO) と X120e(05962RU)
Thinkpad X120e(0596-2RU)その1
Thinkpad X120e(0596-2RU)その2
ubuntu 11.04 on Thinkpad X120e


Thinkpad X120e、ベンチと実際の使用感について。
ちなみにintel X25-M(G2)SSD 120GBに入れ替えた。



【ベンチ数字】
エクスペリエンスインデックス。やっぱりCPU遅い。そしてGPU速い。
20110516_x120e_ExperienceIndex.jpg

CrystalMark2004R3。OpenGL超速い。
SSDも異常に速くて楽しい
20110516_x120e_CrystalMark2004R3.jpg

CrystalDiskMark。AMDシステムでもintel製SSDがバッチリ動作。
20110516_x120e_CrystalDiskMark_SSD.jpg




【全体的なパフォーマンス】
ウィンドウスエクスペリエンス CPU値。
3.3 Atom D510 (XS35GT)
3.4 AMD E-350 (Thinkpad X120e)
3.9 Celeron SU2300 (VR46-H22B)
4.7 i3-380UM (Thinkpad Edge 11)

20110516_WindowsExperienceIndex_CPU.png


 ・ちまたで「Celeron SU2300同等」といわれているが嘘。
 ・E-350のCPUは実質Atom機と同等レベル。
 ・実際の体感もAtomクラス。
 ・少し重い処理をするとCPUが即100%に張り付き、他の作業が出来なくなる
 ・いろいろな反応速度が重い

 ・Atom機種によくある「重いパターン」がAMD E-350でも出てくる
 ・Windows7起動時、ガジェットが出てくるのが非常に遅い
 ・ウィルススキャン中はフォルダを開くのすら重くなる。SSDなのにHDDかと思うぐらい。
 ・しかも、フォルダクリック時の効果音がワンテンポ遅れて鳴る(Atom機でよくある)
 ・Windows Updateでちょっと重い.NETのアップデート等が掛かると、かなり時間が掛かる
 ・大量のファイル削除での遅さが明らかにAtomクラス
 ・lenovo省電力マネージャーが起動するまでのレスポンスが非常に遅い

 ・ちょっと重いページを開くだけでも時間が掛かる
 ・SVG女子のフレームレートがフルレート出ない。ie9はもちろん、より速いchromeでさえ。
 ・Windows標準アプリの「ペイント」を開くだけでも、よく見るとほんの一瞬時間が掛かるのがわかる。


 ・上記は、基本的にSU2300だとあまり問題にならない。
 ・i3-380UMは言うまでもなく、軽々処理する。
 ・ちなみに、4gamerの記事でもこの点は触れられている
  (4gamerは商業メディアゆえ表現が婉曲的だが)

 ・遅い理由はわからないが、過去の例だとこういう物はある
 ・Atomと同じように、I/O周りが細くてボトルネックになる(CPU単体は速いのでベンチだけが速い)?
 ・Pentium4と同じように、パイプラインストールが起きやすい構造(これもベンチだけ速い)?
 ・メモリインタフェースが遅い(これも以下略)?


ともかくAtomとレベルが近いため
デュアルコアであっても「複数処理させる事が殆ど出来ない」のは結構つらい。
webの閲覧ですら完全に快適とは言えないし、
裏でWindows Update走ってると苦痛。
まじめに、Atom機のつもりで運用する必要がある。

なおEdge 11のi3-380UMは、Core2Duo 2GHzより少し遅い程度のパワーなので
このあたりのパフォーマンスには全く問題はない。


【動画再生】
 ・再生支援が効くケースでは、非常に優秀。1080p動画も余裕。
 ・ATi RAGE以来の、動画画質は守られている。
 ・よって相変わらずintelより遙かに優れた画質
 ・支援が効いているときの、負荷レベルはintelと変わらない。
 ・支援が効かないと結構みじめになるので注意

 ・Windows Media Playerにおけるmp4ファイル等の再生は全く問題ない
 ・Youtubeは、1080p動画がかなり厳しい(例:We Are the World For Haitiとか)
 ・どう見ても支援効いてないので、単にドライバとFlashプラグインの熟成待ちかもしれず
 ・ニコニコ動画は、そもそも再生支援できないファイル(「止めても動く」系のFLV)は悲惨。
 ・それ以外のニコニコ動画は全く問題ない

 ・Edge11(i3-380UM)はCPUパワーでごり押し可能なため、支援できない時もあまり問題ない


【ゲーム】
 ・minecraftの為に買ったようなものなので、それだけ記載
 ・Smooth Rendering ON / Distance Far / Quality Fancy / AdvancedOpenGL Offで17fps前後
 ・AdvancedOpenGL Offで24fps前後
 ・Edge 11 (i3-380UM)は2-3fps
 ・全体的にかなり優秀な廉価Minecraftマシン

 ・ただし、CPUが遅いため下記の問題もある
 ・遠くまで描画するのには非常に時間が掛かる
 ・フル画面モード切替(F11)時、暴走したかと思うほど停止する(20秒ぐらい)、
 ・AdvancedOpenGL(これはCPUを食ってGPUの負荷を減らす)で遅くなる


x120eとMinecraftについては、「しましまとでんせつ」というページにも言及がある。
余談としてThinkpad W520だと1920x1080で90fpsとか出るし
デスクトップのGeForce 560Ti等なら400fpsオーバーする。


【消費電力】
 ・アイドル10W、フルパワー20W程度。Edge11と近い。
 ・ただしEdge11は6セルで4.5時間のところが、X120eは5時間持つ
 ・ちょっとだけi3(Arrandale)より効率がいいようだ。ちょっとだけね。


【全体的に】
CPU + GPUの総合能力で言えば
Atom + IONマシンと同じと言っていい。
手持ちで言えば、Ideapad S12 IONXS35GTと同じ。
Ideapadの方はシングルコアなので、
実際はXS35GTが殆ど同じレベルと言っていいだろう。

なお、「GPUパワーがあれば、CPUの非力を補えるのがWindows7」
・・・・とかいう意見もあるが
実際は一部しか補えない。
web閲覧ですら、そもそもページレンダリングの構文解析はCPUの仕事なのだから
誤魔化せないケースの方がずっと多い。


【Edge 11 (380UM)とどっちがお勧めか】
 ・3Dゲームと、動画再生の「品質」を重視する場合はX120e(E-350)
 ・それ以外のすべての用途で、Edge11(i3-380UM)
 ・web閲覧、MS-Office、iTunes、その他諸々、一発でわかる位の差は出る。


11インチi3マシンの価格帯は、日本円で5万円~6万円前後なので
AMD E-350マシンは、4万円ジャストぐらいが妥当な価格と思う。
その点では、同じLenovoのIdeapad S205やG475は妥当な価格帯であり
hp dm1-3000やDELL M102zは少し高い。VAIOやFMVは非常に高い。と思う。
x120eは「トラックポイントと堅牢性」で5000円上乗せして、4.5万円ぐらいが妥当か。




余談だが、X121eが夏頃に日本で発売されるという情報が、
lenovoのブロガー向けイベントで流れたらしい。
基本的に性能は殆ど変わらない(AMD E-450)はずなので
どうしてもX120eが欲しいなら、X121eを待った方がよいと思う。
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Thinkpad X120e(0596-2RU)その1

 2011-05-16
Thinkpad X120e(0596-2RU)の輸入経過
Thinkpad Edge 11(0328CTO) と X120e(05962RU)
Thinkpad X120e(0596-2RU)その1
Thinkpad X120e(0596-2RU)その2
ubuntu 11.04 on Thinkpad X120e

取り急ぎ、セットアップ前のいろいろな情報から。


【リカバリーメディア】
・USB / SD で作成する場合、16GBが必要。8GBではエラーが出る。
・これはOfficeのお試し版(ライセンスだけ購入すれば本番版になる)が入っているため。

USB / SDを使う前は、必ずdiskpartで領域確保をやり直さないと失敗することが多い
lenovo公式の記載はこちら。やり方も書いてある。

・リカバリメディアは、一度実際にリカバリ可能かテストした方がよい。
・別のHDDを用意して、そちらにリカバリしてみるなど。

・また、普通に作ったリカバリメディアは、100%完璧に同じ内容を作るわけではない
・具体的には「リカバリされたHDDの中のリカバリ領域」に違いが生まれる
・このため、孫メディアが作れない。
・完璧に同じにしたいなら下記のようにする
  1:リカバリメディアの「cdrivebackup**.swm」を全部消す
  2:オリジナルHDDから「cdrivebackup.wim」をコピーする
  3:リカバリしたら、HDDのリカバリ領域にある「service_done.ini」を書き換える

・上記は別にX120eに限らず、Thinkpad共通の話。参考はこちら


【バッテリー・ACの互換性】
・ACはThinkpad X60以降に使われる65Wタイプで共通品。当然Edge11とも共通品。
・バッテリーは、Edge11の3セル(42T4891)、6セル(42T4893)が互換で使用可能
・ただし3セルはプラスチックの質感が違うので微妙に見た目に違和感がある



【無線LANカードの互換性】
・Edge11に刺さっている300Mbps 11n a/b/g/nカード(60Y3251)をX120eに転用可能
intel WiMAX 6250(60Y3195)はX120eだとBIOSチェックで刎ねられる。
・Edge11はちゃんと60Y3195が使える。もちろん300Mbps 11n a/b/g/nモードで。

・60Y3251(broadcom)は、まだ全然出回っていない。
・60Y3195(intel 6250 WiMAX)は、普通にヤフオクで買える。
・よって、うちはEdge11の60Y3251をX120eに移植し、Edge11には60Y3195を別途購入して移植した。

・これで両方の機種が5GHz帯の300Mbpsを使えるようになった。重要。


20110516_x120e_setup.jpg
上記に加え、intel X25-M SSD(120GB)を入れて
Windows7日本語版のクリーンインストール中の画像。続く。
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Thinkpad Edge 11(0328CTO) と X120e(05962RU)

 2011-05-15
Thinkpad X120e(0596-2RU)の輸入経過
Thinkpad Edge 11(0328CTO) と X120e(05962RU)
Thinkpad X120e(0596-2RU)その1
Thinkpad X120e(0596-2RU)その2
ubuntu 11.04 on Thinkpad X120e

というわけでThinkpad Edge 11Thinkpad X120eが両方手元に揃ってしまったので
比較してみる。
使用感覚等は次回にするとして、見た目とスペックの比較から。



【見た目】
20110515_Edge11_X120e_01.jpg
真上から見たところ。Thinkpadロゴの光り方が違うのはカメラのせいではない
実際にX120eの方がちょっと安物のようなロゴシールになっている。
また天板の材質についても、Edge11の方がキメが細かい処理になっている。

20110515_Edge11_X120e_02.jpg
キーボード面。全く同じに見えて四隅のRが全然違う(Edge11の方が丸い)
ヒンジも全く異なる形状で、X120eは妙に丸っこい。
Edge11はいつものThinkpadのカクカクしたヒンジ。
そのほか、側面の端子配置・ファンスリット、底面周りはすべて同じ。


全体的にEdge11の方が手間がかかる処理をしており
銀縁などの好みの問題はあるかもしれないが
どう見てもX120eよりEdge11の方が高そうなPCに見える。
といっても、他人は誰も気にしない程度でもあるが。



【Spec】
  Thinkpad X120e  Thinkpad Edge 11  補足 
 Generation AMD Zacateintel Arrandale
 CPU E-350(1.6GHz)i3-380UM(1.33GHz)intelの方が遙かに速い
 Thread 2コア2スレッド2コア4スレッド
 GPU Mobility Radeon HD 6310intel HD GraphicsAMDの方が遙かに速い
 MEM 4GB DDR3最大搭載メモリは同じ8GB
 DRV HDD 320GBここも基本同じ
 LCD 1366x768非光沢LEDEdge11だけ光沢も選べる
 WLAN 11b/g/n 150Mbps11a/b/g/n 300Mbps現在X120eは300Mbpsが品切れ
 WiMAX 内蔵NG内蔵OKなぜかX120eはBIOSでNG化されている
 Bluetooth YesNo購入時オプションで選択可
 Keyboard ENJPX120eは別途日本語Keyを入手すれば同等
 Weight 1.5kg(6cell)どっちも3Cellだと1.3kg



大まかな違いは
・Edge11はCPUに力を振ってあり、X120eはグラフィックに力を振っている
・実はX120eの方が制限が多い(液晶、Wi-Fi、WiMAX)
・X120eは国内販売してないので、英語Key+英語OSしか選べない(パーツ入手すれば別)


といったところで、これから電源を入れていろいろ試すので次回へ続く
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Thinkpad X120e(0596-2RU)の輸入経過

 2011-05-10
Thinkpad X120e(0596-2RU)の輸入経過
Thinkpad Edge 11(0328CTO) と X120e(05962RU)
Thinkpad X120e(0596-2RU)その1
Thinkpad X120e(0596-2RU)その2
ubuntu 11.04 on Thinkpad X120e

Thinkpad Edge 11 も普通に使うのに不満はないのだけれど
Minecraftが厳しいので、やっぱりThinkpad x120eを注文することにした。

US lenovoから転送業者使って輸入というのが流行っているが
lenovoの場合、法人販売用のTopSellerモデルというのがあって
仕様さえ合致していれば、そっちの方が実は全然安いのだ。
下記の例なら100ドルも値段が違う

 例 : 0596-2RU
 E-350 / 4GB / 320GB / Bluetooth / 6Cell / Win7 Professional
 $589 : US lenovo直販カスタム(注:0596CTO扱いになる)
 $492.7 : sparco.com Topsellerモデル


送料(or転送業者料)はどちらも$50程度。
というわけでsparco.comから0596-2RUを発注。

合計金額:
 本体  :$492.7
 送料  :$50.43
 ドル合計:$543.15(大体\44,500前後)
 輸入消費税\1,100
 立替納税手数料\735
 全合計 ¥46,000前後

メモリ4GB + Win7-Proなので、直販で同じことをやるよりずっと安く済んでいる。


【発注の大まかな流れと、必要日数】
初日:
 sparco.comアカウント登録+発注
5営業日後:
 初めての場合、国際発注はクレジットカード会社に認証取りに行くので時間がかかる。
 でもカード会社自体が数日反応なし、ということも多いらしい
 そのため、5営業日後(1週間後)に
 「クレジットカードと写真入り身分証明のコピーをメールしろ」と言ってくる

 送信したところ、カード会社からの返信があったらしく出荷に入っていた

2営業日後:
 ステータスが「Processing」から「Completed」に変化。
 同時にDHLトラッキングナンバーが表示。DHLはまだ集荷前。
 US時間で当日夕方集荷、Memphisハブへ
 US時間で同日の夜、おそらくAirでChinchinnati国際ハブへ(800km離れているのに4時間掛かってない)
 US時間で翌日の1:00にCincinnati到着、その日の早朝便でおそらく東京へフライト
 日本時間で言えば、集荷した日のうちに米国内物流を済ませ、さらに日本へのフライトまで漕ぎ着けている。

1営業日後:
 東京の物流センターに届いて処理中。

2営業日後:
 日曜日なのに届いた(DHLは日曜やってないと思ったが、佐川経由で届いた)


→2011/5/02発注(Confirm)
→2011/5/09カード+写真コピー要求
→2011/5/10カード+写真コピー送信
→2011/5/10sparco.comが国際輸送用の倉庫へ輸送
→2011/5/12sparco.comからの発送。DHLトラッキングナンバー表示
→2011/5/12中にUS内を一気に流れ、DHLの専用貨物Airでおそらく東京へ。
→2011/5/13のAMに日本到着+通関終了。
→2011/5/15に佐川経由で届いた

以降はDHLのTracking log。
US内部はUS時間(日本 -14時間)表記、日本内部は日本時間表記。
日本に来るまでは物流速度が凄い早い。着てからが遅い。

5/15/2011 (18:00前後に佐川で届いた)
5/14/2011 9:25 am Forwarded for delivery. Tokyo - Narita, Japan
6:49 am Arrived at DHL facility. Tokyo - Narita, Japan
5/13/2011 9:26 pm Depart Facility Tokyo, Japan
1:36 pm Processed at DHL Location. Tokyo, Japan
12:15 pm Clearance processing complete Tokyo, Japan
11:49 am Transit through DHL facility Tokyo, Japan
10:34 am In transit. Tokyo, Japan
(ここから下はUS時間なので、日本-14時間である点に注意)
5/12/2011 5:17 am Depart Facility Cincinnati Hub, Oh
1:57 am Processed at DHL Location. Cincinnati Hub, Oh
1:56 am In transit. Cincinnati Hub, Oh
1:10 am Transit through DHL facility Cincinnati Hub, Oh
5/11/2011 9:16 pm Depart Facility Memphis, Tn
9:15 pm Processed at DHL Location. Memphis, Tn
5:57 pm Shipment picked up Memphis, Tn


#Depart Facility = 当該物流ハブを出発した
#Transit through DHL facility = 当該物流ハブで物品を確認した(要するに到着確認)
#Processed at DHL Location = 仕分中


カードと身分証明は、おそらく先にsparco.comにメールしておけば短縮可能。
また同じカードを利用するなら2回目からはチェックをスキップするそうな。
身分証明はパスポートや運転免許証(日本語になっちゃうからその旨書いておく)でokと思う。
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Thinkpad W520(4270CTO) その2(消費電力)

 2011-05-08
Thinkpad W520(RAID)リカバリメディア作成失敗と復旧
Thinkpad W520(4270CTO) その1


小ネタ。


ワットチェッカーを使ってみたらアイドル時消費電力が45Wだった。
2.2GHz-Quadと192spのnVidia-GPUを積んでるとは思えない次元。

W510は計っていないが、
さらにその前のT61pについては60Wだった記憶がある。
2.4GHz-Dualと32spのnVidia-GPU。


ホント進化してるなあ。おわり。
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Thinkpad W520(4270CTO) その1

 2011-05-02
Thinkpad W520(RAID)リカバリメディア作成失敗と復旧

いきなりトラブルから始まってしまったが
ともかく、新しいThinkpad W520を購入した。
メモリは、去年買ったW510と同じくSAMUSUNGだったので最大まで増設(4枚入る)。



今回は、「システムをSSD、データをHDD」という2ドライブ構成にしたかったので
RAID構成で購入した。
中身のドライブはすぐに入れ替えるのだが
W510/W520はRAID構成で購入しないと、2nd HDDトレイの入手がほぼ不可能という
痛々しい状態になるので仕方なし。



なんとなくスペック比較。CPUとGPUぐらいしか変わらないという(笑)
  Thinkpad W520  Thinkpad W510 
 Generation Sandy BridgeClarksfield
 CPU i7-2720QM(2.2GHz)i7-820QM(1.73GHz)
 GPU Quadro2000M 2GBQuadroFX880M 1GB
 MEM 16GB DDR316GB DDR3
 DRV SSD128GB+HDD750GBHDD750GB+DVDR
 LCD 1920x1080
 LAN 6300N(450Mbps)
 Bluetooth Yes
 ColorCalibrate Yes
 USB3.0 2
 eSATA 1
 expressCard Yes
 CardReader Yes



というわけで、去年買ったThinkpad W510と比較。
といっても筐体が同じなので、ほぼ見分けがつかない

天板。右側のW520だけ、lenovoロゴがついている。
20110501_W510_W520.jpg

本体を開いたところ。これも右がW520だが、まったくもって見分けがつかない。
20110501_W510_W520_B.jpg


電源端子。下がW520で、ヒートシンクの色も違うのだが
170W巨大アダプタのため、通常のThinkpadと異なる端子形状になっている。
20110501_W510_W520_DC.jpg


そしてACアダプタ。大きい方から170W(W520)、135W(W510)、60W(Xシリーズ/Edge11)
PSPを2つ積んだぐらいの大きさがある。でか過ぎて笑う。
20110501_AC.jpg



CrystalMark2004 R3の比較。
・CPUが早くなりすぎているが、ベンチのせいであって実際にこんな差はないだろう
・HDDについてはSSD換装前なので参考程度
・メモリは、初期状態4GBで計測。W510は8GB残して計測したので、当然参考にならない。


まずW520。nVidia OptimusのせいかD2Dの値がおかしいが、それを除けば順当な高速化。
20110501_W520_CrystalMark2004R3.jpg

そしてW510。
20110501_W510_CrystalMark2004R3.jpg



ついでに、Cubase / SONAR / live などの人たちに重要な、DPC Latencyの結果。

W520。十分に優秀。
20110501_W520_DPC_Latency_Checker.jpg

でもW510も同じぐらい優秀なので、違いはない。
20110501_W510_DPC_Latency_Checker.jpg



とりあえず今回はここまで。
東芝製SSD 128GB(HG2)を入れてOS導入中・・・・・。
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Thinkpad W520(RAID)リカバリメディア作成失敗と復旧

 2011-05-01
Thinkpad W520(RAID1構成)が届いたので、リカバリメディアを最初に作成したのだが
いきなり詰まった。

【問題】
 ・リカバリメディア(USBメモリ)の作成に一見成功している
 ・しかしリカバリメディアで起動すると、コピーの最後でエラーが出る
 ・元のHDDもRAID解除したときに情報が狂ったらしく、まともに起動できない

 ・起動できない+リカバリメディアが半端に失敗する痛い状態


【分析】
 ・リカバリメディアの中を見ると「cdrivebackupXX.swm」というファイルがある
 ・XXは「なし、2、3、4」までで、合計4ファイル
 ・2GB単位になっている。

 ・別PCで、元のHDDを読み込むと、リカバリパーティションが読めた
 ・この中には、微妙に名前の違う「cdrivebackup.wim」というファイルがある
 ・単一ファイルで8.5GBある

 ・「cdrivebackupXX.swm」の合計ファイルサイズと、「cdrivebackup.wim」のサイズが合わない
 ・swmの方が数百MB小さい。
 ・バグって分割失敗したか?

 ・リカバリメディアのiniファイルを眺めてみる。
 ・*.swmを単純に結合して.wimとして書きこむように見える。
 ・最初から.wimがあれば結合を飛ばしていきなり書きこむように見える。


【対策】
 ・分割してないファイルでもいけそうな気がする。
 ・別PCを使って、リカバリメディアのcdrivebackup.swm群を消す。
 ・さらに元ドライブのリカバリパーティションからcdrivebackup.wimを吸いだしてコピー。
 ・起動してみたが、cdrivebackup.wimを読まない。


 ・仕方ないので、更に拡張子を.swmに変更して起動。
 ・分割してないのに分割扱い・・・・まぁいいか
 ・でもだめ。

 ・手動で、元HDDの.wmiを.swmに分割(対策2のimagex.exe利用)
 ・でもだめ。


 ・リカバリ後のHDDを覗いてみると、なぜかHDD内容が書き戻されていなかったりする。
 ・しかしパーティショニングだけは出来ているようだ。


【対策2】
 ・パーティションは切られているので、自分でイメージファイルから書き戻すことにした。
 ・wimとかswmとか要するにWindowsPEのシステムが使われているようだし。

 ・別マシンから、W520の元ドライブに再度アクセスし、下記を拾い出す。
 ・「imagex.exe」(Program Files(x86)\lenovo\Factory Recovery\)
 ・cdrivebackup.wim、およびsdrivebackup.wim
 ・バックアップパーティションとおぼしきパーティションの中身全部

 ・imagex.exe /apply cdrivebackup.wim 1 C:\ /verify(注1)
 ・imagex.exe /apply sdrivebackup.wim 1 S:\ /verify(注1)
 ・バックアップパーティションはまるごとコピー

(注1)
 当然、ドライブレターはマウントしたドライブ名に合わせて変更すること。
 しないと別マシン巻き込んで死にます


 ・まだ起動しないが、パーティション見つけられてないだけの様子
 ・Windows7の起動ディスク(別途用意!)でサクっと修復
 ・やっと普通に起動した。


 ・もう一度リカバリディスクを作ったらなんか成功した








なんというか、いつもどおりThinkpadは致命的バグが出荷時に残ってる
20-30万もする本体でこれはないだろう・・・・
まぁともかくリカバリメディアが治ったので、あとはいつもどおりに使ってみることにする。



【おまけ】
 ・まともに動いてるThinkpadのシステムで、何度もリカバリディスクを作る方法。

 1、「システムで保護されたファイルを表示」するようにする。これがないとファイルが見えない。
 2、Q:\FactoryRecovery\service_done.iniファイルを開く。
 3、中に「DONE=1」とあるので、しれっと「DONE=0」に書き換える。
 4、「システムで保護されたファイルを表示」しないように戻す。

 リカバリするたびに上記を実行すれば、何度でも。

 実はリカバリメディアにも同じファイルがあるので、
 こいつを書き換えておくと
 「リカバリされたHDDからリカバリメディアを作成」
 ・・・・ということが可能になる。
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